黄色い痰の水泡玉

450角四方ほどのアクリル製看板を制作してもらう為に、A社長の作業場へとやって来た。そして、朝だったので朝飯を食べようと弁当屋へ行くと、たくさんの人が同じように弁当を買いに来ていた。


ボートに乗って河川を移動していると、痰が絡んできたので、痰を川へと吐き出した。しかし、その黄色い痰は水泡玉のようになって水面から弾み、ボートがつくりだした風に乗って後ろへと流れていってしまった。後方にはA社長たちが乗るボートがついて来ていたので、私は「A社長たちにかかりはしないか」と気が気ではなかった。


港町では、たて笛を使って何かの撮影が行われていた。そして私はジャズスタジオへと入り、何かの祈りを捧げることにした。

タグ：夢見の印象原理 夢見の多重原理 雑夢 色彩夢