ここで私は目が覚めた。：ポーおじさんの夢見ろぐ：SSブログ

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ここで私は目が覚めた。　[夢日記] [編集]

捕らわれの身になっている、ある女性を救い出すミッションだ。

一人の男性の協力を得て、その女性を無事救出して、隠れ家にいた。
しかし、この隠れ家は一時的な場所であり、さらに遠方まで連れださなくてはいけなかった。

移動するために用意してあった車に乗る。
私が運転手で、男性と女性の２人は後部座席に乗った。

しばらく走っていて暗くなったので、車のライトを点けたのだが、
すべてのライトが点かなかった。

対向車線からパトカーが来るのが見えたので「これはまずいな」と思い、
車を側道の空き地に止めた。

すると突然、追っていた犯人たちのワゴン車が来て、
２人を連れ去ってしまった。

「これでミッションは失敗した」と私は、死を覚悟した。

残っていた犯人たちの一人が「車に細工をしたのは我々だ」といい、
さらに、「私たちも雇われの身なので、報告の為の証拠写真を提出しなければいけない、
本当ならお前を殺さなくてならないが、写真だけで済ませるので、死んだふりをしろ」
と私に指示をした。

２人の犯人が銃撃戦で死んだということで、地面に倒れ、死んだふりをした。

私も指示に従い、地面にうつ伏せになり、死んだふりをした。

ここで私は目が覚めた。
見ていた夢を忘れないように、近くに置いてあるメモ帳になぐり書きをした。