「しっぽのとれた猫」 [夢日記]
インターナショナルスクールらしく、高校生ぐらいのクラスにいる。
となりの席には、赤毛の可愛い女の子がいた。
私の前の女の子が、床の砂の中に砂風呂のように、顔だけを出して埋まっている。
「どうしたんだろう?」と不思議に思った。
翌日、再び登校するために準備をしていた。
スクールは学生服ではなくて私服なので、何を着て行こうかと悩んだ。
家を出ようとすると、自分の車(20代前半の頃に実際に乗っていた車)がない。
どうやら、友人K君のお兄さんが買い物の為に、乗っていってしまったようだ。
このせいで、遅刻することになってしまった。
飼っていた魚が病気になってしまったので、薬を入れた大きな野外用水槽に魚を移した。
この水槽の開口は斜めになっていて、そこまで水がいっぱいに入っている。
「どうして水が溢れてこないのだろう?」と不思議に眺めていた。
その水槽に、飼っている猫を泳がせてみることにした。
猫を水槽に入れると、その猫は小さい子猫になって、水の中を元気に泳ぎだした。
しばらくすると、急に泳ぎが鈍くなったので、「薬のせいかもしれない」と不安になった。
水面にも上がってこれなくなったのを見て、
「これは大変だ」と思い、救い出そうと手をいれたが、深すぎて手が届かない。
水槽を傾けるには重量があってできず、
どうしようかと水槽のまわりを見渡すと、水槽下に排水口があったので栓を抜いた。
活きよいよく水が流れ出したのを見て、
今度は猫が、排水口に吸い込まれてしまわないかと心配になった。
無事に猫を救い出し、身体を包み込むように大きなバスタオルで拭いていると、
猫のしっぽがとれてしまった。しっぽのとれた後には大きな穴が空いている。
しかし、猫は何事もなかったように、ケッロとしていた。
「おかしいな~」と思いながら、とれたしっぽを見てみるとおもちゃのしっぽに変わっていた。
家にインターナショナルスクールの仲間たちがやって来て、家の2階に上がっていく。
それに付いて行くように、「しっぽのとれた猫」が青年に変身して、2階に上がっていった。
「しっぽがとれたので、人間になれたんだな~」と私は、意味もなく納得していた。
となりの席には、赤毛の可愛い女の子がいた。
私の前の女の子が、床の砂の中に砂風呂のように、顔だけを出して埋まっている。
「どうしたんだろう?」と不思議に思った。
翌日、再び登校するために準備をしていた。
スクールは学生服ではなくて私服なので、何を着て行こうかと悩んだ。
家を出ようとすると、自分の車(20代前半の頃に実際に乗っていた車)がない。
どうやら、友人K君のお兄さんが買い物の為に、乗っていってしまったようだ。
このせいで、遅刻することになってしまった。
飼っていた魚が病気になってしまったので、薬を入れた大きな野外用水槽に魚を移した。
この水槽の開口は斜めになっていて、そこまで水がいっぱいに入っている。
「どうして水が溢れてこないのだろう?」と不思議に眺めていた。
その水槽に、飼っている猫を泳がせてみることにした。
猫を水槽に入れると、その猫は小さい子猫になって、水の中を元気に泳ぎだした。
しばらくすると、急に泳ぎが鈍くなったので、「薬のせいかもしれない」と不安になった。
水面にも上がってこれなくなったのを見て、
「これは大変だ」と思い、救い出そうと手をいれたが、深すぎて手が届かない。
水槽を傾けるには重量があってできず、
どうしようかと水槽のまわりを見渡すと、水槽下に排水口があったので栓を抜いた。
活きよいよく水が流れ出したのを見て、
今度は猫が、排水口に吸い込まれてしまわないかと心配になった。
無事に猫を救い出し、身体を包み込むように大きなバスタオルで拭いていると、
猫のしっぽがとれてしまった。しっぽのとれた後には大きな穴が空いている。
しかし、猫は何事もなかったように、ケッロとしていた。
「おかしいな~」と思いながら、とれたしっぽを見てみるとおもちゃのしっぽに変わっていた。
家にインターナショナルスクールの仲間たちがやって来て、家の2階に上がっていく。
それに付いて行くように、「しっぽのとれた猫」が青年に変身して、2階に上がっていった。
「しっぽがとれたので、人間になれたんだな~」と私は、意味もなく納得していた。
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