SSブログ

愛猫とタンデム離脱 [金縛り日記]

ベットで横向きになり、お腹に愛猫を抱きかかえた姿勢で寝ていると、それはやって来ました。

いつもように、そのバイブレーションは身体を流れ始めたのですが、
今回のバイブレーションはとても強い流れで、私の意識を引き連れていきました。


目を開けると、部屋の中にいた。
部屋の中が散らかっていたので、綺麗になるようにイメージをすると、
何とか、床のあたりは片付いた。

状況を確かめようと自分の寝ているベットを見ると、私が横向きで寝ていた。

「離脱したんだな」思い、部屋の出入口の壁にある鏡を覗きこむと、自分の顔が映っている。
鏡を見ながら顔を撫でてみると、そのままの顔が映っていたので再確認をすることが出きた。

明晰夢であることを確認したので、部屋から出てみることにした。

まずは、部屋の引き戸をすり抜けて外へ出てみる。
少し身体が引き戸にひっかかってしまったが、無事にすり抜けられた。


ドラえもんの「どこでもドア」ではないのだが、
引き戸の外は、どこかの温泉宿の裏庭につながっていた。

この時、私のお腹に愛猫がくっついていることに気がついた。
「くっついて寝ていたので、一緒に離脱してしまったんだな」と笑ってしまった。

誰か人がやって来る。
立っていた私は愛猫が落ちないように抱き支え、再び引き戸から部屋に戻った。


次は、部屋の窓から外へ出てみることにする。
道路側の2階の窓を体当たりするかのような勢いで外へ出た。

家の前の農園の上空から下の方を見ると、暗がりの中に家並みが見え、
その窓からぼんやりと明かりが見えた。

Light the night.JPG

「近くに行ってみよう」と飛行しようとしたら、身体が上空に止まったままで移動ができない。
飛行するイメージを使い、いろいろと試してみたが、降りて行くことさえできなかった。

nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
分別?芸能人いろいろ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。