朱色の祠 [金縛り日記]
眠りについてすぐに目が覚めました。たぶん5分から10分ぐらいだと思います。そのまま又、眠ろうとすると、頭がジンジンとして来ました。「ああ、また来るな」と思っていると、身体にヴァイブレーションが走り始めます。いつもならそのまま、そのヴァイブレーションに身を委ねながら眠りにつくのですが、何故か夢見意識が身体を離れようと私を促しました。
目を閉じたまま、ヴァイブレーションの流れに乗り、意識を移動させた。意識が身体からずれたの感じたので、目を開けながら身体を起こす。すると、寝ている身体から上半身だけが離脱していた。
そのまま部屋の壁を抜けて、上半身だけ外へ出て下を見ると、通常より高く見えた。そのまま上空へ飛び立とう思うが、はっきりとしない夢見意識が混乱し、「これが現実だったら、落ちて大怪我をしてしまう」と不安にさせる。しかし、「これは夢なのだ」と自身に言い聞かせ、上空へと飛び出した。
夜中の為、夜空は薄暗かった。家の上空を何周か旋回していると、明るく日の差している場所を見つける。引き寄せられるように飛んで行くと観音開きの扉があり、開けて中に入ると、それは朱色に塗られた祠の観音開きの扉で外に通じていた。
目を閉じたまま、ヴァイブレーションの流れに乗り、意識を移動させた。意識が身体からずれたの感じたので、目を開けながら身体を起こす。すると、寝ている身体から上半身だけが離脱していた。
そのまま部屋の壁を抜けて、上半身だけ外へ出て下を見ると、通常より高く見えた。そのまま上空へ飛び立とう思うが、はっきりとしない夢見意識が混乱し、「これが現実だったら、落ちて大怪我をしてしまう」と不安にさせる。しかし、「これは夢なのだ」と自身に言い聞かせ、上空へと飛び出した。
夜中の為、夜空は薄暗かった。家の上空を何周か旋回していると、明るく日の差している場所を見つける。引き寄せられるように飛んで行くと観音開きの扉があり、開けて中に入ると、それは朱色に塗られた祠の観音開きの扉で外に通じていた。
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