「鳴き龍」「これって、デジャヴ?」 [雑記]
今日は、あるバスツアーの日帰り旅行の為に朝早く起きなくてはならなくて、目覚ましの音で目が覚めました。さらに早く寝れば良かったのに深夜まで起きていたので、3時間ほどの睡眠となってしまいました。
目が覚めて夢を覚えていられるかどうかは、起き方が非常に重要です。もちろん、睡眠時間が長いに越したことはありませんが、睡眠時間が短くても夢見はありますから私は、目覚め方を重視しています。
今朝などは、短時間睡眠で目覚ましの音に起こされ、そしてうっかり二度寝してしまい、その20分後に、妻に起こされ慌てて起きるという夢の想起もままならない状態だったために、見ていた夢も遥か彼方へと消えて行ってしまいました。
それでも、かすかに覚えていることはあり、「何かの小さな展示物があり、ひとりの男性が『これで終わりだ』と言っているが、それを私は『替えてもらえないか』とお願いしている」という場面と「ひとりの女性が何か私の手伝いをしてくれた」という夢見です。
そんなことから自称夢見者としての私は、どうせ出発後のバスの中でしばらく寝る時間があるので、その時にゆっくりと夢でも見よう企てましたが、安バスツアーのせわしないスケジュールに振り回され、その企ても見事に崩壊してしまいました。
そんなわけで、夢見の想起には失敗した私ですが、このバス旅行でちょっと面白い夢日記的出来事がありました。
車中で添乗員さんが、これから行くあるお寺の説明をして、そのお寺には「鳴き龍」があると言ったのです。これを聞いた私は、以前見た夢【「強盗団」「鳴き龍」「預かり猫」】をすぐに思い出しました。この夢は明晰夢だったので「もしかしたら、私はそこへ行ったことがあるのではないか」と期待を膨らませました。
そして、そのお寺に着き、「鳴き龍」のある本堂に入り、回りを見渡しました。
残念なことにその光景は夢で見た光景とは違いましたが、その空間は既視感を漂わせ、夢見で感じていた雰囲気とまるで同じだったのです。
…このような体験を人は、「これって、デジャヴ?」と言ったりします。
目が覚めて夢を覚えていられるかどうかは、起き方が非常に重要です。もちろん、睡眠時間が長いに越したことはありませんが、睡眠時間が短くても夢見はありますから私は、目覚め方を重視しています。
今朝などは、短時間睡眠で目覚ましの音に起こされ、そしてうっかり二度寝してしまい、その20分後に、妻に起こされ慌てて起きるという夢の想起もままならない状態だったために、見ていた夢も遥か彼方へと消えて行ってしまいました。
それでも、かすかに覚えていることはあり、「何かの小さな展示物があり、ひとりの男性が『これで終わりだ』と言っているが、それを私は『替えてもらえないか』とお願いしている」という場面と「ひとりの女性が何か私の手伝いをしてくれた」という夢見です。
そんなことから自称夢見者としての私は、どうせ出発後のバスの中でしばらく寝る時間があるので、その時にゆっくりと夢でも見よう企てましたが、安バスツアーのせわしないスケジュールに振り回され、その企ても見事に崩壊してしまいました。
そんなわけで、夢見の想起には失敗した私ですが、このバス旅行でちょっと面白い夢日記的出来事がありました。
車中で添乗員さんが、これから行くあるお寺の説明をして、そのお寺には「鳴き龍」があると言ったのです。これを聞いた私は、以前見た夢【「強盗団」「鳴き龍」「預かり猫」】をすぐに思い出しました。この夢は明晰夢だったので「もしかしたら、私はそこへ行ったことがあるのではないか」と期待を膨らませました。
そして、そのお寺に着き、「鳴き龍」のある本堂に入り、回りを見渡しました。
残念なことにその光景は夢で見た光景とは違いましたが、その空間は既視感を漂わせ、夢見で感じていた雰囲気とまるで同じだったのです。
…このような体験を人は、「これって、デジャヴ?」と言ったりします。
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