大丈夫、終わりよければすべてよし？ [夢日記]
新築入居前の家の片付けを終え、次の家へ向かうために、白いマイクロバスに乗り込んだ。そのバスの中に青いつなぎ服を着た元ボクサーのNDさんがいて、「次の家は自分の家で自分も手伝う」と言う。私が「仕事は大丈夫なんですか？」と聞くと、「運送屋に務めていて、車検がある時にその移動の運転をするだけなので、今は大丈夫なんだ」と言っていた。
私たちが乗ったマイクロバスが、自動車道路から分岐した通行止めの道路へ侵入した。その道路で警察の検問がされている。その検問を突破するようにマイクロバスの運転手が暴走を始めた。その時私たちはマイクロバスの屋根に乗っていたので、振り落とされるのではないかと心配だった。
その検問を突破する際に運転手が、駐車ポールのような物を警察官に投げつけた。検問を振りぬけようとするマイクロバスに警察官が近寄ってくる。そして運転手が私に、黒いゴムポールのような物を投げ渡した。運転手が口にした訳ではないが、それで抵抗するようにと言っているんだと思った。しかし私はそんなことが出来るはずも無く、そのポールを抱きかかえて、車の下に見える警察官に向けて声を出さずにゆっくりと「助けてください」と口だけを動かして伝えようとした。
そのまま検問所を過ぎて、大きな運動場にマイクロバスは停まった。追走してきた警察官たちも近づいて来ている。さっきまで怖がっていたはずの私は何故か強気となり、持っていた黒いポールで運転手を退治してやろう思って車を降りた。そしてマイクロバスから降りていた運転手に近づこうとすると、その運転手が黒い縞模様の小さな猫になってしまった。それを見て私は、気持ちが萎えてしまった。
その公園に人が集まり出して来て賑やかになって来た。その中には芸能関係の人たちもいて、俳優のIAさんがホワイトボードを使って何かをしている。「何かの撮影でもしているのだろうか？」と私は思ったりした。
すると、俳優のIAさんが私のところへ来て「パンを食べないか」と誘ってくれた。運動場の隅に敷かれたシートの上にエッグマフィンのマフィンの代わりにナンを使ったようなパンがあった。一緒にサニーレタスのような野菜もあったが、晴天で日陰のない運動場に置かれていた為か、少し傷んでしまっていた。そして私はそのパンを頂いた。卵が甘くとても美味しかった。
私たちが乗ったマイクロバスが、自動車道路から分岐した通行止めの道路へ侵入した。その道路で警察の検問がされている。その検問を突破するようにマイクロバスの運転手が暴走を始めた。その時私たちはマイクロバスの屋根に乗っていたので、振り落とされるのではないかと心配だった。
その検問を突破する際に運転手が、駐車ポールのような物を警察官に投げつけた。検問を振りぬけようとするマイクロバスに警察官が近寄ってくる。そして運転手が私に、黒いゴムポールのような物を投げ渡した。運転手が口にした訳ではないが、それで抵抗するようにと言っているんだと思った。しかし私はそんなことが出来るはずも無く、そのポールを抱きかかえて、車の下に見える警察官に向けて声を出さずにゆっくりと「助けてください」と口だけを動かして伝えようとした。
そのまま検問所を過ぎて、大きな運動場にマイクロバスは停まった。追走してきた警察官たちも近づいて来ている。さっきまで怖がっていたはずの私は何故か強気となり、持っていた黒いポールで運転手を退治してやろう思って車を降りた。そしてマイクロバスから降りていた運転手に近づこうとすると、その運転手が黒い縞模様の小さな猫になってしまった。それを見て私は、気持ちが萎えてしまった。
その公園に人が集まり出して来て賑やかになって来た。その中には芸能関係の人たちもいて、俳優のIAさんがホワイトボードを使って何かをしている。「何かの撮影でもしているのだろうか？」と私は思ったりした。
すると、俳優のIAさんが私のところへ来て「パンを食べないか」と誘ってくれた。運動場の隅に敷かれたシートの上にエッグマフィンのマフィンの代わりにナンを使ったようなパンがあった。一緒にサニーレタスのような野菜もあったが、晴天で日陰のない運動場に置かれていた為か、少し傷んでしまっていた。そして私はそのパンを頂いた。卵が甘くとても美味しかった。
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