私と先輩、後輩に社長、そして、後輩の後輩と私

私と先輩のOさんは会社の作業場にいたが、仕事がなくて暇を持て余していた。するとそこへ、軽トラックに乗って後輩のHmくんが帰って来た。後輩のHmくんが乗って来たその軽トラは、青と白のツートンカラーで流線形のスポーティなデザインをしていて、すごくカッコ良かった。


Hmくんと何か会話をしているとそこへ、会社の社長が帰って来た。その社長は知人のIさんだった。

そのIさんが何かを説明し始めたのだが、何を言っているのか私は理解出来ない。近くに言って聞き直すとIさんは「今度は何かの細胞を増殖させて売る」と話し、ロバにその荷物を積み、行商へ出かけてしまった。


作業場前のスペースで、後輩のHmくんが私に苦言を言い出した。そばには、Hmくんの後輩のHaくんがいて、Hmくんに何か告げ口をしている。どうやら以前私がHaくんに何か売りつけたらしく、その事を年上の私に直接言えないので、Hmくんに愚痴っているようだった。

私はHmくんに、それらが誤解であることを説明し、それを今度、HmくんがHaくんに説明して納得させようとしていたが、Haくんは不服そうだった。

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