住宅街の人工雪滑降コース

高台にある住宅街から急斜面を下る人工雪の滑降コースがあり、私はその滑降競技に参加している。ただ、滑降競技と言っても正式なものではなく、娯楽的な競技で参加者も少なかった。

そろそろ私の番に近づき、その滑降コースを見てみると、かなりの急斜面だったので「これはちょっと無理だな」と思った私は、退場して、滑降コースの脇にある木製の滑り台のようなスロープを使い下へと下りることにした。

その木製の滑り台のようなスロープを滑り下りるとき、タレントのSTさんもいて、彼女もまた、その木製の滑り台のようなスロープを使って下りるようだった。

その木製の滑り台のようなスロープをゆっくりとしゃがみ歩きで下りていくと、そのスロープ上に木製のバーのような物が設置されていた。そのバーは、スロープに対して膝ぐらいの高さに設置されていて、くぐることが出来なかったので、一旦、スロープの脇へ出てから、再びスロープへと戻った。

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