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ある公園施設での巡回警備 [夢日記]

私はある公園施設の警備員だった。この公園施設内では国家レベルの研究や実験が行われていて、時には政治家たちの極秘の会合などにも使われていた。


私が車で警備巡回していると、大木を載せた青い大型トラックと数台の貨物トラックなどとすれ違った。これから公園施設内で何かの実験をするようだった。

この公園施設では、こんな出来事が毎日行われていたので「友だちに話したら、きっと興味をもって聞いてくれるだろうな」と心が弾んだ。


別の場所で知人のN夫婦に出会った。

Nさんが奥さんにプレゼントがあると言って、枝葉は多くないが長く枝を伸ばした大きな街路樹を揺さぶった。すると枝葉から路面に、握りこぶし大の氷玉とそれを潰したようなドーナツの穴が開いていないその中央が少しへこんだ形の氷の塊が落ちてきた。これはNさんが寒い季節に合せて制作し、街路樹の枝に実らせていたものだったらしい。

それらの氷の塊は、透明度が高くてとても美しいものだったが、「こんなの貰って嬉しいのかな?」と心の中で思った。


知人のN夫婦と別れて、先輩のFさんの白金色の軽自動車の助手席に乗った。

Fさんが運転席に乗り込んだと思ったら、「お前が運転してきてくれ」と言い、急に車を降りて、100mほど先の目的地に走っていってしまった。ブレーキを甘くかけて行ってしまったらしく、少し車がバックをし始めたので、私は慌てて運転席に移動して車を出発させた。

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